シボレーアストロは、パーツやアクセサリーでドレスアップされた中古車が市場に多数出ています。
アメ車・ミニバンという分類において人気NO.1のシボレーアストロについての情報です。
シボレーアストロは、初代モデルが1985年代に誕生しました。当時が発売し、大人気と
なっていたミニバン"T115"(初代ダッジ・キャラヴァン/プリマス・ヴォイジャー)の対抗車
として発売されました。エンジンは直列4気筒2.5リットルのガソリンエンジンタイプとV
型6気筒4.3リットルタイプがあります。駆動方式については、FRのみのスタートでしたが、
四輪駆動(AWD:All Wheel Drive)も1990年モデルから登場しました。気になる燃費のほうで
すが、V6エンジンタイプで高速走行時で約リッター7.1km、市街地走行時で約4kmくら
いでしょう。注意して見ると、リアドアには、2つのタイプがあります。当初誕生した観音開
きタイプに加え、リアドアの上半分(窓の部分)が跳ね上げ方式、下半分が観音開き方式の
ダッチドアタイプが追加されました。観音開きタイプでは、ドア中央が窓枠の為バックミラー
の視界が遮られるため、視界の確保の為の変更でした。シボレーアストロは1995年代にモデル
チェンジされ、2代目の登場の後、2005年に生産が終了された。生産完了という背景もあり、
日本において、シボレーアストロは輸入3列シートワゴンで人気NO.1 といってもいいで
しょう。
シボレーアストロは、日本において3列シートの豪華なワゴンというイメージがありますよね。
しかし、シボレーアストロは、日本で言うところのトヨタのハイエースや日産のキャラバンの
ような商用のバンとして誕生しました。トラックのシャーシをベースとして作られていて、そ
のため価格の安さでも好評得ました。当初、日本でも輸入車であるにもかかわらず300万を切る
モデルが存在していました。GMジャパンの取り扱う正規輸入モデルは、ベーシックモデルの
アストロLSと豪華使用のアストロLTの二つのモデルと両モデルのキャンピングカー仕様の
フォレシエスタがあります。タレントの所ジョージさんが、自動車雑誌で取り上げたことから
、1990年代前半から、並行輸入が盛んになりました。クルーザーの内装で有名なスタークラフ
ト社による、ウッドパネルや本革シート仕様に改造した豪華モデル、コンバージョンバンも
三井物産オートモーティブが窓口となって正規輸入され始めました。GM車の輸入代理店であ
ったヤナセも1993年から、正規輸入に参入した。シボレーアストロには、姉妹車にGMCサファリが
あります。シボレーアストロの中古車を購入するなら、故障などのトラブルが比較的少ない、
正規輸入された物をおすすめします。部品購入や整備やメンテナンスについても安心です。
シボレーアストロは、もともと商用バンという位置付けですが、アメリカでは、多くの改造業者
(コーチビルダー)が存在し、車内を革張りシート、ウッドパネルやシャンデリアなどラウンジのような
豪華な内装に改造されたコンバージョンとなったアストロも多数ありました。日本でも、後部を大幅改造し
キャンピングカーとなったものもあり、2001年規制が厳しくなるまでは、一定の条件を満たせば、
コンバージョンでも、1ナンバー(貨物自動車扱い)や8ナンバー(特殊用途自動車扱い)登録されたものが
多かった。当時の8ナンバーには、三井物産輸入の「スタークラフト」「ティアラ」、ヤナセ輸入の限定車の
「ガルフストリーム」、キャンピング仕様の特装車「フォレシエスタ」などがあります。
そのためシボレーアストロのパーツやアクセサリーは多数でています。ネットで検索すれば通販で購入もできます。
アメ車全体的にいえることですがシボレーアストロの弱点故障が多いとよく聞かれます。並行輸入ではなく
正規ルート品で、消耗品等のメンテナンスがしっかりされているものであれば、それほど心配はないようです。
シボレーアストロなどの、アメ車専門、バン専門のメンテンナンス、整備工場も多数ありますので、近所で
見つからない場合は、ネットで検索すれば、見つけることも可能でしょう。
2005年に生産が完了され、ボルティモアの工場も閉鎖されましたが、今なお根強い人気のシボレーアストロは、
現在の日本のミニバンブームの火付け役となったといっても過言でないでしょう。